タクシー運転手は接客業でもあります
2016.01.18
東京オリンピックの影響からタクシー運転手の採用が多くなってきてます。積極的に採用が伸びているようですが、すぐにその仕事ができるというものではありません。やったことがないのであれば未経験ということになりますが、タクシー運転手としての意識は最低限必要になってきます。仕事の内容を簡単にイメージするとお客さまを拾って目的地に届けるといった内容ですが事務的にやっていてもやりがいやお客さまからの満足を得ることができません。付加価値としてお客さまに安心して乗車をして頂くこと、つまり接客が必要になってきます。各社、お客さまに満足して頂くようにいろいろなサービスや工夫がされていて対応レベルが上がっているのも現状です。例えば、女性ドライバーの場合、妊婦さんの対応など女性のお客さまからの人気があり安心であるという声もあります。観光地においては、外国語の対応や観光地の案内はもちろんのことなのですが、車の乗り降りや料金の対応など親切丁寧で感動したといった海外からのお客さまの声もあるようです。どんな仕事でもメリットとデメリットがありますが、タクシー運転手のやりがいを見つけしっかりと会社の求人情報をチェックして下さい。