安全運転が大切です
2015.06.01
タクシードライバーは、お客さまを目的地に送り届けるのが仕事です。もちろん早く目的地にたどり着くのは大切なことですが、タクシードライバーは早さと同時に安全運転にも心がけなければいけません。
タクシーの事故は年間で400件以上発生しており、中には死亡事故に発展したケースも数件見られます。お客様を乗せて走行している時に事故にあってしまえば、自分は愚か、お客様の人生を狂わせてしまうことにもなりかねません。
常に人を載せているということを自覚して、安全運転に努めましょう。
タクシー各社では、これらの安全教育についても社内研修などでしっかりと教育を行っているところが殆どですので、他のタクシー会社からの転職、あるいは他業種からの転職でも心配はいりません。
免許を持っている方は口酸っぱく言われていることではありますが、常に事故が起きるかもしれないということを想定しながら、先に先を予想しつつ運転をしておきましょう。
しかし、最も大切なのは、タクシードライバー地震が人の命を預かる仕事という自覚を持ち続けることです。
これからタクシードライバーになろうと考えている方はもちろん、他のタクシー会社からの転職の方も、改めて考えなおしてみるのも良いかもしれません。